ハッシッシ中毒者=アサシン(挨拶)。

執政官やってストレス溜めるのも飽きたので、マシャフに陣取ってる爺の教団に入信してみた。
……こう書くと何が何だかさっぱりだな。

アサシンクリード。
主人公はアルタイルっつー名前のアサシンなんだけど、それは過去の世界の話。実際の舞台は2012年の何処かの研究所。主人公(現代)が目を覚ますと、怪しい機械の上に寝かされてた。で、遺伝子に先祖の記憶がどうのこうのという、哲学っぽいというかトンデモな話を聞かされ、挙げ句意識がないと都合が悪いから生かしてやってんだみたいなことを言われ、訳も分からぬまま軟禁生活。で、記憶の世界にダイブしてっつーかさせられて、過去のご先祖の記憶を追体験。

で、件のアルタイルさんはすげー凄腕で師範位を持つアサシンなんだけど、性格に難あり。一緒に仕事に行った兄弟(=同僚)の制止も聞かずに吶喊→任務失敗のコンボをかまし、教団本拠地を危険に晒すことに。
結局何とか危機は脱出できたけど、じじい大導師にお仕置き食らって師範位から入門者に一気に格下げ。本来なら処刑もんの罪だけど、お前の才能は捨てるに惜しいからこれから与える任務をこなして贖罪しろやと。成功したらちゃんと位も上げてやるからと。

かくして、下っ端になった(されてしまった)アルタイルさんは暗殺対象の調査から自分でやらなきゃならないことに。つっても、アサシンの調査なんでかなりアレなんだが。手紙を掏り取ったり、拳で語り合ったり。街の様子を調べるためにとんでもなく高い場所にも上ったり。でもアサシンは忍び込むのが仕事ってわけじゃないので、路上で派手な立ち回りをしちゃったりも。
でも、教団の掟で罪のない人を殺しちゃ駄目ってことになってるので、物乞いがどんなにうざったくても酔っぱらいに殴られても殺っちゃ駄目。剣を抜いて脅したり殴って追っ払うのは可。でもそれは目立つ行動なので、巡回してる兵士に見咎められることも。そしてアサシン無双(何

そんなわけで屋根をよじ登ったり塔の天辺で震えたりと忙しいアルタイルさんです。
でも、壁は走れないんだよなぁ……(おい

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